多治見市議会 2022-08-26 08月26日-02号
◎市長(古川雅典君) 有限責任事業組合キメラを構成する代表の株式会社吉川組会長、吉川幹久様から要望書が出されました。5年間、駅北のにぎわいの創設に最大限努力をした、しかし、コロナ禍で大変な大打撃、億単位の赤字を計上したと、何とかこの 150万円余の補助金返還については猶予をしていただけないか、こういった切々とした要望書と説明がありました。 これを受けて役所の中で議論をいたしました。
◎市長(古川雅典君) 有限責任事業組合キメラを構成する代表の株式会社吉川組会長、吉川幹久様から要望書が出されました。5年間、駅北のにぎわいの創設に最大限努力をした、しかし、コロナ禍で大変な大打撃、億単位の赤字を計上したと、何とかこの 150万円余の補助金返還については猶予をしていただけないか、こういった切々とした要望書と説明がありました。 これを受けて役所の中で議論をいたしました。
6、有限責任事業組合キメラの事業終了に伴う補助金返還について、有限責任事業組合キメラの事業終了に伴い、国から多治見市を経由し有限責任事業組合キメラに支給されていた補助金の一部に返還義務が発生いたしました。 多治見市から国に対し補助金の一部を返還いたしますが、有限責任事業組合キメラからは返還を求めない方針です。
市街地整備総務事務費について、今回、新型コロナウイルス感染症の影響による売上げ減ということで、有限責任事業組合キメラに対し、年間貸付料96万円の3分の2相当を支援するということであるが、全額を支援してもいいと思う。
また、有限責任事業組合キメラに対しては、飲食店として、国、または県の実施されています新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金等の支援の対象になっているかどうかも併せてお尋ねをしたいなと思います。
また、有限責任事業組合キメラについて、 2,500万円の補助について、これは建物の建設のためのものか、また、それとも映像部門に限られるものかとの質疑に対し、この補助については、特殊性とか先進的な考え、若者のアイデアを使ったもの、初期投資に補助するもの。今回の対象は映像部門に関しプロジェクションマッピングの機器とソフトの初期投資の費用としての補助となったとの答弁がありました。
また、「有限責任事業組合キメラ」によるプロジェクションマッピングを駆使した飲食店がオープンをいたします。多治見駅南北自由通路を中心に無料のWi-Fi環境を整備するなど、まちの魅力が向上をいたします。 企業誘致では、長瀬テクノパークへの誘致活動を継続し、新年度内での誘致企業の決定、発表を目指します。
これは、有限責任事業組合キメラ自体が全員協議会でも説明をしたはずです。 あえてここで聞かれなくても、それが条件であるということと、有限責任事業組合キメラが全員協議会でも説明しました。部課長会議でも説明をしました。 これは言わずもがなの質問でございます。 ○副議長(安藤英利君) 6番 森 厚君。
一方、駅北17街区は、有限責任事業組合キメラを一時貸付先候補として決定いたしました。市内建設業者など5社による事業体として、常設型では日本最大級のプロジェクションマッピングの投影機能を付加した飲食レストランを設立・運営をされるものです。駅周辺から多方面に向けにぎわいの創出を図っていただけるものと大きく期待をいたします。